家づくりを任せる企業・スタッフの安心感がありました。
燕市 S様邸
マイホーム計画を始めたきっかけは何ですか?
子供部屋が必要になったということが大きな理由の一つです。
以前は祖父の家で一緒に暮らしていて、その家で子供に与えられる部屋の数がなかったんですよね。だから以前から少しずつですが、家づくりをしたいなという気持ちを積み重ねていました。
とても優しい祖父でしたので、生きているうちは一緒に住んであげたいと思っていました。
その祖父も亡くなり、その後、子供たちのために新しい住まいを作ろうと、私たちの家づくりが始まりました。
そんな中で家づくりは何から始めましたか?
最初は中古物件を考えていました。
というのも、私自身「空き家問題」に興味を持っていたんです。近年、空家がとても増えていますよね。私たちもこの地域課題に少しでも関われるのかなと。
でも、調べてみたら実際に住めるような中古住宅がほとんどなく、希望エリアで探すことが本当に大変なことだと知りました。
そこで、新築も視野に入れ始めたのですが、家づくりに対する知識が全くなかったので、不動産屋さんから紹介してもらった建築屋さんと家づくりについて相談させてもらいました。
それから、その建築屋さん以外の話を聞いてみようと色々と動き出しました。
建築会社探しの中で重視したところはありますか?
中古住宅の選択も諦められなかったので、新築以外にも色々な知識があり、私たちに合う本当の家づくりの相談を受けてくださる会社にしたいと思っていました。
その時にSNSで見た大きな森さんのイベントで私たちの悩みを聞いてもらえるかなと、相談会に参加してみたんです。
担当してもらった営業さんには、私たちが検討していた中古住宅のことを調べてくれたり、費用などの試算をしてもらったり、築年数から見る将来の暮らしについてなど、とても親身に対応していただいた事を、今でも覚えています。
大きな森で家づくりをしようと決めた理由は何ですか?
家づくりを始めるまで、大きな森さんはどんな会社なのか知りませんでした。何となく「どんぐりのマークの会社があるなぁ」程度だったんです。(笑)
でも家づくりに取り組む中で、大きな森さんのホームページやSNSを見たら、家づくりのことなら何でも相談させてもらえる会社なんだと知りました。
実は大きな森さんに決めた理由は、営業さん一択なんです!
何でも聞いてください!っていう安心感が凄かったんです!私たちの家づくりに対しての真剣さが凄く伝わったんですよね。
家づくりのテーマはありましたか?
年をとっても暮らしやすい家がいいよねって、夫婦で話していました。足腰悪くなっても1階でなるべく暮らしができるような空間にしたいというところです。
職業柄、将来の暮らし方まで考えてしまうんですよね。トイレも車いすになった時でもちょうど良い寸法にしたり、将来使わなくなる2階のトイレをなくしたり、ちょっと遠い未来ですが(笑)
あとは、限られた予算で最大限広くすることです。
このお住まいのこだわりのポイントを教えてください。
もちろん開放感です。横の広さもそうですが、折り上げ天井を提案してもらい、このリビング空間は本当に気に入っています。
お友達が来ても「うわー!ひろーい!」と感激してくれています!
あと、気配を感じられる動線もこだわっています。よくある玄関の前に設置する階段にしないで、キッチン脇に階段を持ってくることで、緩やかに子供たちの気配を感じることができるんです。
他には、機能的な収納です。図面から想像の中で家の中の暮らしを描きました。その中で見えてきたものと設計の坂井さんのご提案から本当に便利な収納ばかりになりました。
実際に住まわれてからの感想をお聞かせください。
最高しかないですね。最高以外ないです。よくネットで見る後悔ポイントとかありますけど、本当に今のところないんですよね。
う~ん。やっぱりないですね。
まぁ、もっとお金があればもっと広くしたりとかはありますが(笑)
これから家づくりを検討されている方へアドバイスをお願いします。
今まで話したことと同じようなことになりますが、大きな森さんなら最初に必要なものや悩み、家づくりの途中でも相談ができ、住まいが完成してからのフォローも、全てにおいて親身になってくれるので、安心して家づくりをすることができます。なので皆さん、家づくりについて、何でも相談してみてください。
最後に一言お願いいたします。
大きな森さんって、太田さんやアシスタントの山﨑さんもそうですが、本当に人が良くて、人を好きになってしまうので、本当に安心して家づくりができました。
契約前に太田さんへ「大きな森の自慢できるところは何ですか?」と聞いたのですが、「人です!」と言われたときに私もそうだと思いました。大工さんなどの業者さんも本当に良い人ばかりで、楽しい家づくりができました。